セミナー詳細
日付 時間 |
2025年9月12日(金) 14:00~16:00 |
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定員 | 20 |
研修名 | 9/12労働民事裁判の『被告』にならないための、産業医業務における必須の着眼点 労働法編第3回 産業保健活動がラクにも怖くもなる、実戦的就業規則論 保健 | 研修内容 | 『ハイブリッド型集合』 集合受講・日医認定産業医単位取得の方はこちらをお申込ください。 労働者は、雇用される事業所の就業規則に、知・不知、承・不承を問わず拘束されます(労働契約法7条)。このことは、一面では、産業医の仕事をラクなものにします。就業規則に規定されていることは、労働者に「それを遵守せよ」と要求してよいからです。また、健診放置をゼロにしたければ、使用者に就業規則を改訂してもらい、精査・加療を命令できるための規定を新設してもらうことも、理論上は可能です。
人事総務担当者・衛生管理者・そして看護職をも対象に、就業規則の法的性質を、産業保健業務の実際の場面に合わせて、ヒントとなる利用のしかたを、その怖さとともに解説します。 〔会場:千葉産業保健総合支援センター内研修室〕
==【重要】日医認定産業医単位取得の方は必ずお読みください== 令和7年4⽉から日本医師会のMAMIS(医師会会員情報システム)研修管理機能が稼働しました。つきましては、4月から認定産業医研修会を受講する際は、日本医師会会員、非会員に関わらず、MAMISの登録が必要となります。
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講師 | 日本芸能従事者協会産業医 修士(法学) 労働衛生コンサルタント 弥富 耕平 |
単位 | 生涯・更新2.0 |
受付状況 | 受付中 |