新着情報一覧
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【産業医学振興財団からのお知らせ】産業医学調査研究助成事業について
(公財)産業医学振興財団では、「産業医学調査研究助成事業」として、働く人々の健康保持や産業医活動の推進等に関する調査研究に対する助成を行っております。助成対象の調査研究課題は一般公募により選考決定いたします。
令和8年度も助成希望者を広く募集いたしますので、ぜひ積極的にご応募ください。
詳細は、以下のURLよりご確認ください。
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【千葉県地域両立支援推進チームからのお知らせ】治療と仕事の両立支援セミナーの開催について
高齢化の進む中、病気を抱えながらも、働く意欲・能力のある労働者が適切な治療を受けながら、活き活きと働き続けられる社会を目指すことの重要性は増しています。
今回、NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事高橋 都 先生(岩手医科大学客員教授、東京慈恵会医科大学客員教授)が講演します。ぜひご参加ください。
1 開催日時 令和8年1月28日(水)14:00~16:00
2 開催場所 千葉県自治会館 9階会議室
(住所:千葉県千葉市中央区中央4-17-8)
3 定員 80名 ※定員に達し次第受付は終了します。
※申込方法を含む詳細は、以下のリンクからご確認ください。
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【JOHASからのお知らせ】労災疾病等医学研究のご案内
(独)労働者健康安全機構(JOHAS)では、労災疾病等医学研究を行っており、今回は、「高血圧性心疾患」についてご案内いたします。
近年、心不全患者が急増していますが、その原因は多岐にわたります。高血圧が原因の心不全では、心収縮能は保たれているにもかかわらず拡張機能が低下する例と、極端に心機能が低下する例が認められています。
令和6年度から開始した研究「左室駆出率が低下した心不全を呈する高血圧性心疾患に関連するバイオマーカーの同定と早期診断・治療戦略の開発」では、心不全を発症した高血圧患者において、特定の遺伝子が心機能低下に関与するかを検討しています。
将来的に心機能の低下が予測される高血圧患者を同定することで重症心不全発症予防に寄与できる可能性があります。
本研究により、現時点では明らかでない高血圧の心筋線維化に及ぼす分子メカニズムが解明できれば、発症予測アルゴリズムの構築、新薬の開発など、さまざまな臨床応用に道を開くことができます。高血圧を指摘される勤労年代において遺伝子レベルでの解析が進むことで、より早期からの治療介入が可能となり将来的に心機能が低下して発症する心不全のリスクを低減することが期待されます。
本研究詳細については以下URLからご覧ください。 https://www.johas.go.jp/kenkyu/rosaisippei13bunya/tabid/2538/Default.aspx
※これまでご案内していた労災疾病等医学研究普及サイトは、令和7年9月25日に閉鎖し、労働者健康安全機構ホームページ内へ移設・統合いたしました。ご面倒をおかけいたしますが労働者健康安全機構ホームページから情報をご確認いただきますようお願いいたします。
労働者健康安全機構ホームページ「労災疾病等医学研究・開発」 https://www.johas.go.jp/kenkyu/rosaisippei13bunya/tabid/398/Default.aspx
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【厚生労働省からのお知らせ】令和7年度「治療と仕事の両立支援シンポジウム」の開催について
厚生労働省では、治療と仕事の両立支援の促進を図るため、以下のとおり、治療と仕事の両立支援シンポジウムを開催します。
1 開催日(配信開始日)令和7年12月24日(水)
2 テーマ 2026年4月1日努力義務化!治療と仕事の両立支援 ~中小企業における取組のヒント~
詳細は、以下のURLよりご確認いただけます。
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【ご案内】過労死等防止対策推進シンポジウムについて
毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です。
過労死等防止対策推進シンポジウム(千葉会場)について、以下の日時により開催されますのでご案内いたします。
1 開催日時 令和7年11月11日(火)14:00~16:15(受付13:00~)
2 会 場 千葉市美浜文化ホール メインホール (千葉市美浜区真砂5-15-2)
3 そ の 他 参加には事前申込が必要です。申込方法を含む詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。
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【千葉県からのお知らせ】若年性認知症研修会のご案内
千葉県では、若年性認知症研修会を以下の日時で開催いたします。
■ 日 時 令和7年12月17日(水)午後2時から午後4時15分まで
■ 開催方式 オンライン(Zoom)
■ 参加費用 無料
■ そ の 他 受講される場合は、事前申込が必要です。※申込締切り:令和7年11月28日(金)
申込方法等詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。
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【厚生労働省からのお知らせ】令和6年労働安全衛生調査(実態調査)結果の公表について
令和6年労働安全衛生調査は、事業所が行っている安全衛生管理、労働災害防止活動及びそこで働く労働者の仕事や職業生活における不安やストレス等の実態について把握し、今後の労働安全衛生行政を推進するための基礎資料を得ることを目的とし実施され、今般、その結果の概要が公表されましたのでお知らせします。
詳細はこちら(厚生労働省HP)。
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労働安全衛生法の改正について
「労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律」が第217回国会で成立し、令和7年5月14日に公布されました(令和7年法律第33号)。法改正の概要は、以下のリンクよりご確認いただけます。
■ 労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律(令和7年法律第33号)(厚生労働省HP)
■ 労働安全衛生法及び作業環境測定法改正の主なポイントについて(千葉労働局HP)
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【JOHASからのお知らせ】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内 「石綿関連疾患診断技術研修(基礎・読影研修)」について
石綿(アスベスト)は、かつて建設資材や自動車部品などに利用されてきましたが、石綿繊維を吸入すると肺がんや中皮腫など石綿関連疾患発症の原因となるため、現在は製造・使用等が禁止されています。
石綿関連疾患の診断及び石綿ばく露所見の判定にはエックス線写真の読影等が必要となりますが、その判断が難しい事例が多く、医学的な知識・経験に加え、石綿ばく露等についての知識も必要となります。
当機構では、呼吸器系の疾患を取り扱う医師や産業医などの医療関係者を対象に、石綿関連疾患の診断技術の向上及び労災補償制度の周知を図るため、最新の医学的知見や診断技術を踏まえた石綿関連疾患の診断方法、石綿ばく露の所見に関する読影方法及び労災補償制度の取扱い等についての研修を実施しています。
今年度の研修日程・内容は、「労災疾病等医学研究普及サイト」(https://www.research.johas.go.jp/asbestokenshu/)に掲載していますのでご覧ください(本研修は日本医師会認定産業医の単位取得対象です)。
また、申込み方法のお問い合わせは、参加を希望される開催地に所在する産業保健総合支援センターまでお願いいたします。
■産業保健総合支援センター一覧
