独立行政法人 労働者健康安全機構 千葉産業保健総合支援センター

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新着情報一覧

  • 【JOHASからのお知らせ】令和7年度 両立支援コーディネーター基礎研修のご案内

    第3回、第4回両立支援コーディネーター基礎研修受講者を以下の通り募集します。
    ・募集期間:2025年8月4日(月)13:00~8月15日(金)17:00
    ・開催形式:オンライン
    各回の開催日程及びお申込みは以下のリンク先よりご確認ください。

    詳しくはこちらをご参照ください。

  • 【JOHASからのお知らせ】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内 「石綿関連疾患診断技術研修(基礎・読影研修)」について

     石綿(アスベスト)は、かつて建設資材や自動車部品などに利用されてきましたが、石綿繊維を吸入すると肺がんや中皮腫など石綿関連疾患発症の原因となるため、現在は製造・使用等が禁止されています。

     石綿関連疾患の診断及び石綿ばく露所見の判定にはエックス線写真の読影等が必要となりますが、その判断が難しい事例が多く、医学的な知識・経験に加え、石綿ばく露等についての知識も必要となります。

     当機構では、呼吸器系の疾患を取り扱う医師や産業医などの医療関係者を対象に、石綿関連疾患の診断技術の向上及び労災補償制度の周知を図るため、最新の医学的知見や診断技術を踏まえた石綿関連疾患の診断方法、石綿ばく露の所見に関する読影方法及び労災補償制度の取扱い等についての研修を実施しています。

     今年度の研修日程・内容は、「労災疾病等医学研究普及サイト」(https://www.research.johas.go.jp/asbestokenshu/)に掲載していますのでご覧ください(本研修は日本医師会認定産業医の単位取得対象です)。

     また、申込み方法のお問い合わせは、参加を希望される開催地に所在する産業保健総合支援センターまでお願いいたします。

    ■産業保健総合支援センター一覧

       https://www.johas.go.jp/shisetsu/tabid/578/Default.aspx

  • 【千葉労働局からのお知らせ】熱中症予防に関する注意喚起について

    近年、気候変動の影響等により、全国で職場における熱中症が数多く報告されており、千葉県内においても、令和6年の死傷者数が 48人と、過去最多となった令和5年に次ぐ状況となりました。

    このような中、事業者に対し、熱中症を生ずるおそれのある作業を行うに当たり、

    ➀ 熱中症のおそれがある作業者を早期に発見するための体制整備

    ② 熱中症の重症化を防止するための措置手順の作成

    1. ➂ これら体制や手順の関係作業者への周知

    を義務付ける改正労働安全衛生規則が本年6月1日に施行されたところです。また、令和7年も「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施しています。

     

    熱中症予防に関するポータルサイト等の詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。

    ● 職場における熱中症予防ポータルサイト

    「学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報」

     

    ●千葉労働局ホームページ

    「STOP!熱中症クールワークキャンペーン~Co0l work CHIBAで熱中症予防推進中~」

     

    【チラシ】「令和7年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行されます!」

     

  • 【厚生労働省からのお知らせ】令和6年 職場における熱中症の発生状況(確定値)等について

    厚生労働省より、令和6年「職場における熱中症の発生状況(確定値)等」を取りまとめましたのでお知らせします。

    なお、詳細は以下のリンクよりご確認いただけます。

    2024年(令和6年)職場における熱中症による死傷災害の発生状況(確定値)

    【パンフレット】職場における熱中症対策の強化について

    【リーフレット】職場における熱中症対策の強化について

  • 【JOHASからのお知らせ】労災疾病等医学研究普及サイトの御案内 「予防医療モデル事業」について

     (独)労働者健康安全機構(JOHAS)では、全国9か所の労災病院に設置されている治療就労両立支援センターにおいて、疾病の予防および増悪防止を目的とした生活指導、運動指導、栄養指導といった、勤労者の健康確保を図るための予防医療活動を行っています。

     また、この予防医療活動によって集積した事例から、次の5つのテーマに基づいた予防法・指導法の研究開発を行い、全国の事業場に向けてそれらの成果の周知と普及に努めています。

    ・テーマ1 

     生活習慣に伴う疾病(メタボリックシンドローム、高血圧、喫煙、飲酒など)

    ・テーマ2

     作業動作に伴う運動機能障害(関節痛、腰痛、頸肩腕症候群など)

    ・テーマ3

     高齢勤労者特有の健康障害(ロコモティブ症候群、サルコペニアなど)

    ・テーマ4

     勤労女性特有の健康障害(更年期、ライフステージ、勤務形態など)

    ・テーマ5

     ストレス又は不眠(睡眠障害など)

     これまでの研究課題では、SNSで話題を集めた「交代勤務者及び深夜業務におけるコンビニメニューの選び方に関する指導法の調査・研究、普及」や「勤労女性の飲酒実態調査及びアルコール健康障害予防のための適正飲酒の指導法の検討」等、皆様の健康維持に役立つ研究を行いました。これらの研究成果は、47都道府県に設置されている産業保健総合支援センター等を通じて事業場や働いている皆様にご活用いただいています。

     また、上記の研究は当機構が発行する情報誌「産業保健21」でもご紹介していますので、併せてご覧ください。

     

    ★予防法・指導法の一覧はこちら

     https://www.research.johas.go.jp/yobou/

     

    予防法・指導法についての出張講演のご依頼は下記連絡先までお願い致します。

    なお、事情によりご依頼をお受けできない場合もありますのでご了承下さい。

     

    労働者健康安全機構

    勤労者医療・産業保健部勤労者医療課 勤労者医療班

    Tel044-431-8641

     

  • 【厚生労働省からのお知らせ】令和7年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について

    厚生労働省では、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します。

    詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。

    厚生労働省HP
     

  • 不妊治療と仕事の両立できていますか?

    働きながら不妊治療をすることに悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
    厚生労働省は、不妊治療と仕事を両立するためのポイントや各種情報を提供するガイドブックを作成しました。働く方のみならず、企業の人事労務ご担当者の方も是非ご活用ください。

    詳しくはこちらをご参照ください。

  • 【労災疾病等医学研究普及サイトの御案内】「労災疾病等医学研究普及サイトリニューアル」について

    標題について、(独)労働者健康安全機構より案内がありましたのでお知らせします。

    本件についての詳細はコチラ